~遠慮がちな嫁と即決する義理の家族~ 義理の家族との関係に悩んだらDISC理論を活用してみよう
義理の家族とのコミュニケーションに悩む妻(Sタイプ)が、夫の家族(義理の家族)とのコミュニケーションにDISC理論を活かしたストーリーで解説します。
遠慮がちな嫁と即決する義理の家族
義実家は「即決の世界」
恵さん(35歳)は、穏やかで人の気持ちに寄り添うSタイプ。夫の実家に行くと、義母と義父は会話が早い、早い。
義母:「次のお正月、旅行行こうか」
義父:「いいね、じゃあ沖縄で!」
恵さん:「えっ…えっと…」
気づけば話は決まっていて、恵さんはついていけない。(私の意見なんて必要ないのかな…)と心の中でしょんぼり。
DISC理論で気づく
ある日、友人から聞いたDISC理論を思い出す。
「Dタイプは結論重視、スピード命…あ!義母も義父もこれだ!」
Sタイプの自分は相手に合わせすぎて、「考えてから答える」習慣がかえって距離を作っていたことに気づく。
スタイルをシフト
恵さんは勇気を出して、次の義実家訪問でこう心がけた。
・結論を先に(「私は賛成です」「こっちがいいです」)
・短くハッキリ(余計な前置きは後回し)
・即リアクション(うなずきや笑顔をすぐ見せる)
小さな変化、大きな手応え
義母:「来週バーベキューどう?」
恵さん:「いいですね!私はサラダ作ります」
その瞬間、義母が笑顔で「じゃあお願いね、頼りになるわ〜」。義父も「やっぱ話が早いと助かるな」と言ってくれた。
(あ、これがDISCでいう“相手のペースに合わせる”ってことか…)恵さんの中で、義理の家族との会話の苦手意識が少しずつ消えていった。
学んだこと
Sタイプの優しさや安心感はそのままに、相手がDタイプなら「テンポと結論」をプラスするだけで関係はぐっと近くなる。それは「自分を変える」じゃなくて、「相手に橋をかける」ことだった。
教訓
・Dタイプ相手にはまず結論、そしてテンポ
・遠慮よりも即リアクションが信頼を生む
・優しさ+スピード感=円滑な義理家族コミュニケーション
*このストーリーはフィクションであり実在の人物とは一切関係ありません。

